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”チニに恋して”Yahoo!ブログ時代の過去記事です。

年明けはジウォンさんの名作『チェオクの剣』ですかね!!

LaLa TV 「茶母(邦題:チェオクの剣)」を放映 (LaLa TV)

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2007年、日本の韓流に新しい風を吹き込んだ時代劇【朱蒙】。
このドラマで初めて韓国時代劇に目覚めた人も多いと思いますが、そのルーツとも言えるドラマ…それが【チェオクの剣】です。どちらも脚本家のチョン・ヒョンスが手がけているということもありますが、高句麗建国の野望を抱いたまま志半ばに死んでいくチュモンの父ヘモス。
彼こそは【チェオク】におけるソンベクが原形なのだということが、このドラマを見ればすぐにわかるはずです。またスピーディーな展開、迫力あふれるアクション、スケールの大きなカメラワーク。時代劇の常識をはるかに超えた演出も全てこの【チェオク】から始まっています。
そして、時代劇という制約の中でこそ、燃え上がる恋!
障害のある恋こそが、韓国ドラマの醍醐味ならば、その究極の形がここにあります。
まずは【チェオクの剣】の世界に、身をゆだねてみて下さい。
NHK BS放送に続き、CS放送LaLa TVでも1月9日(土)から放映します。(くにりんさん、me1520さん、thanks!!)

一応、放映時間をご紹介して置きますね。

第1回     偽金事件発生
 2016/01/09 (土) 09:00~10:30
 2016/01/09 (土) 20:00~21:30
第2回     生い立ち
 2016/01/10 (日) 09:00~10:30
 2016/01/10 (日) 20:00~21:30

この後も毎週土日での放映となります。

あらすじ等の詳しい情報は”LaLa TV チェオクの剣”に譲りますが、「奇皇后」をご覧の皆さんは比較的馴染み易いとおもいますよ。

ワンユの護衛長を務めるチョン·ムソン役を演じるクォン·オジュンさんが上官イ·ウォネ役ですし、パン·シヌ内官役のイ·ムンシンさんはこそ泥のマ·チュクチ役です。

あっそうそう、「奇皇后」でタファンの身代わりで切られた内官ケボ役のシン·スンファンさんはジウォンさん演じるチェオクに想いを寄せるアン·ピョンテク役で出演してますね。

ジウォンさんファンなら必ず一押しでお勧めに上がる素敵なドラマなのでぜひご覧下さいませ!

韓国では放映直後に「茶母廃人(タモペイン)」という言葉が出来たくらいの元祖廃人ドラマですよ。

ファンボ·ユンとチャン·ソンベクの間で揺れるチェオクがとっても素敵です。

名セリフ”アップニャ・・ナドゥ アップダ・・(痛いか・・私も痛い・・)”のシーンはお見逃しなく…。

愛情という名に”切なさ”をお求めなら管理人も一押しです。(^o^)/

但し、観終わって「茶母廃人(タモペイン)」になられても責任は負いかねますますので悪しからず!

チェオク~ ファイティン!!

kazySUS