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ドラマ『君を愛した時間』14話の見どころPart2です!!

「君を愛した時間」放映終了まであと2回、ハ·ジウォン - イ·ジヌク「お互いに正直になった二人」空港キスでお互いの心を確認 (MovieJoy)

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「君を愛した時間」ウォンプラワン(※) カップル ハ·ジウォンとイ·ジヌクが空港キスでお互いの心を確認した。ハ·ジウォンがユン·ギュンサンが推薦したフランスの派遣を見事に蹴ったことを知らないイ·ジヌクは自分の方法でハ·ジウォンの傍にいる方法を講じて自身もフランスに滞在する予定を組んで出国をしようとした刹那、これを知ったハ·ジウォンが空港に駆けつけて大胆にキスで心を表現したのだ。

ハ·ジウォンの心が自身に向かったことに感激したイ·ジヌクは再びキスで応えたし、ドキドキしてときめくウォンプラワン カップルの心を確認して空港キスは「布団キック誘発歴代級キスシーン」で大きな話題を集めて視聴者を眠れなくした。

去る9日の夜放送されたSBS週末特別企画「君を愛した時間」14回では、オ·ハナ(ハ·ジウォン)がフランス パリの合弁会社マーケティング担当者として推薦を受けて悩む姿と共に、これを見守って応援を送るチェ·ウォン(イ·ジヌク)の姿が描かれた。

ハナは自身が置かれた状況の中で心を無にしようと努めた。それもそのはずチャ·ソフ(ユン·ギュンサン)との関係を整理するとともにウォンとの関係が習慣なのかどうかを確認する必要があったからだ。何よりもウォンが「直ぐに来い」と言った後の足取りを移したハナは、いつものように向き合うことになったウォンの姿を確認した。ハナは「この道来たなあ」と自分に近寄るウォンに「尋ねたよ。私に」とじっと見つめていたが、これも対してウォンは「でも。、やっぱり会うよね? 俺たち?」と微笑んで見せた。

17年前の過去の痛みを振り切って、自身の心をまっすぐにハナに伝えようとしたウォンの心はありのままのハナを認めて応援することで表現された。「チャ·ソフと別れた。それでも私には時間が必要」というハナの言葉を黙って聞き入れたウォン。ハナは家族に「以前は自分だけ良ければよくて私の感情だけが大事だったが、今は私の家族や友人と付き合うことができる人なのか..私だけでなく、彼らにも幸せを与えることができる人なのか、いつの間にかそのような考えをするようになったようで」と言いながら「信じて共にすることができるか判断する基準が変わったというか」とソフとの別れを知らせた。

そして、自身の心を整理してからだと心を注意深く空けた。そんなハナに会社ではフランス パリの合弁会社マーケティング担当者という大きなチャンスを提供し、これに対してハナは何か疑わしい話にたやすく決定を下さなかったが、この話を聞いたウォンは彼女を応援した。

ウォンは友人との飲み会で大きな悟りを得て「古くなった恋人の一人立ちと..そう..ハナだけの時間を認めよう..今日の飲み会の教訓はこれだ。乾杯!」とハナに自分の心を伝えた。ささやかな自分たちだけのパーティーを準備したウォンは、ハナに「したいことは後悔せずにすべきだと思う。(笑って)行ってきて。オ·ハナはとても良い所にスカウトされてしたかった仕事をする機会を得た! 私はフライトスケジュールを調整して移住先を一度見に行かなくちゃ!」と強気に話して共に写真を撮って現在の時間を思い出に残した。

そして、ウォンはハナに自分たちの思い出が詰まった写真を自分の窓を越えてハナの部屋に見せるイベントをしてハナに笑顔が浮かぶようにした。ハナは決心をしてパリに行くつもりを会社に伝えたが、ソフの所属事務所ミン代表(パク·タミ)の登場で、これはソフの推薦で行われた提案であることが明らかになってハナはソフに会ってしっかりと自分の現在の心を話しながら線を引いて、苦心の末パリに行かない決断を下した。

ハナは、パリに発たないことで決断を下した間に、ウォンはハナにこっそりとパリ サービス教育担当者支援要請に出国をしに空港に向かっていた。その間、ウォンはハナの弟デボク(イ·ジュスン)を通じてハナに「夏の日」のシナリオを伝え、「あなたに宿題を一つ出そうと思って。オレを残している間、お前だけのシナリオを書いてみるか?」と宿題を残した。

ウォンがパリに発ったという事実を知ったハナは急いで、胸が熱くなる心をウォンに伝えようとした。空港でウォンを発見すると直ぐハナは、ウォンが旅行後にくれた笛を吹いたし、二人はそのような状態で空港でお互いに向き合った。

「どうしたんだ。パリに行かなかったの?」というウォンにハナは「行っていない。 あなたも行かなくてもよい」と話して「そして私..シナリオ宿題..その最初のシーンを思い出した」とウォンを眺めた。ハナはウォンを捉えてキスをして「これが最初のシーンです。そして最初のセリフは、私はあなたが好き」と言った。驚いたウォンの顔には笑顔が浮かんで、ハナが「第二のセリフは...」と話す瞬間にウォンは激しい感情をキスで応えて、見る人の心を揺れ動くようにした。

このように時間を共有して思い出を共に作ってきた二人はお互いをよく知っている事を越えて、お互いを認め、お互いの心をキスで確認すると直ぐに多くの視聴者たちは歓呼してウォンプラワン カップルの誕生を祝った。あまりにもときめいて布団キックまで誘発した今回のウォンプラワンカップルの空港キスシーンは「歴代級キスシーン」に名前を堂々と上げて大きな話題を集めた。

一方、人生の半分を愛するより遠く、友情より近い「恋愛不可」の状態で過ごしてきたハナとウォンが苦しむきわどい感情と成長痛を繊細にタッチし隠れている恋愛細胞を刺激する現実共感ロマンチックコメディで、大好評を受けている「君を愛した時間」は、あと2回を残している。最後の2回は来る15、16日の夜10時に放送される。
※ウォンプラワンと表現してますが、原文は원플원(ウォンプルウォン)です。
管理人の想像ですが、ウォン·プラス·ワン(ハナ)かワン·プラス·ウォンって意味だと思います。(^^;

でもって、この記事ちょっと長めだったけど、勢いで頑張って翻訳しました。

それだけこの14話は内容がいい出来だと思いますよ。

さすがに韓国でも布団キックするくらい素敵なキスシーンだったみたいですね。

管理人は大人なので布団キックはしませんよ。でもこの表現は最初理解出来なかったけど、分かると何となく雰囲気ありますね。

きっと若い世代は布団の上で足をバタつかせながら見てたんでしょうね。

多分、皆さんこの14話のこの時期にこうなるとは思ってなかったので驚きもあったんだと思いますよ。

管理人だって最終話までウォンと心が通うなんて思ってもいなかったので…。ちょっと正直、今回は油断してましたね。

ここで心が通ったらもう残り2話が要らないでしょ!って突っ込みたくなりますよね。(>_<)

でもそれで終らないからここなんでしょうけど…。

今週末の15話と最終話でどう展開されるのか脚本家の手腕が問われますが、その分楽しみではあります。

オ·ハナ~ ファイティン!!

kazySUS