『奇皇后』34話のおさらいと35話の予告です！！

｢奇皇后｣ハ·ジウォン妊娠にペク·ジニ限りない悪行...チ·チャンウク立上がるだろうか？　(NEWSPIM)

MBC月火ドラマ｢奇皇后｣でハ·ジウォンがジチャンウクの子供を妊娠すると、ペク·ジニの嫉妬がさらに露骨になった。チュ·ジンモとチ·チャンウクがこれにどう対処するのか成り行きが注目される。

3日放送された｢奇皇后｣34話でキ·スンニャン(ハ·ジウォン)がタファン(チ·チャンウク)の子供を身ごもった事実が明らかになった。タナシリ(ペク·ジニ)は、怒りと嫉妬に包まれて呪い術でスンニャンの命を脅かした。

この日、皇太后(キム·ソヒョン)は、皇室財政と暮らしを司る徽政院の印章をスンニャンに渡した。スンニャンは贅沢が最も激しい皇后前の財政節約のために皇子マハの健康を祈る遷佛行事をなくした。

スンニャンの仕打ちに怒ったタナシリ(ペク·ジニ)は、彼女と口論を繰り広げ、階段でスンニャンを押しのけて気絶させた。倒れたスンニャンを診察した御典医はスンニャンの｢懐妊｣の便りを知らせた。

タファンは大喜びで目が覚めたスンニャンの手を握って｢良い知らせだ。私たちに子供ができた。ありがとう｣と言った後、彼女を抱きしめて感激だと言った。タファンは懐妊したスンニャンを正三品の後宮に冊封した。

スンニャンの妊娠に怒りを堪えることができなかったタナシリにソ尚宮(ソ·イスク)が提案した｢犬蠱術(※)｣でスンニャンを呪った。犬蠱術は犬の魂を用いて人を殺そうとする呪い術だ。

タナシリは｢呪い術が相手を殺さなければ、依頼をした人に呪いが移る｣という魔術師の警告にもものともしなかった。彼女は皇居の中に秘密の祭壇を作るなどスンニャンを殺すために血眼になった。

これによりスンニャンは、毎晩、犬の魂に追わ​​れる悪夢を見て睡眠をまともに取れなかった。また、彼女は自分の腕に犬にかまれ歯型を発見したかと思えば、食べ物も食べられず苦しがった。

奇皇后34話でスンニャンが危機を迎えた中で、彼女はタナシリの呪いを避けてお腹の子供を生かすことができるか、また、タナシリの悪行を口実にタファンを助けてヨンチョル(チョン·グッカン)父娘を追い出すきっかけをどのように作っていくのか注目が集まっている。タファンの実子ではないタナシリの息子マハの正体がいつ明らかになるのかが、絶え間ない関心事だ。奇皇后ペク·ジニの度重なる悪行は4日夜10時に放送される35話で確認することが出来る。

※犬に関連した術だと思いますが、どう訳すのか分からないです。(^^;
　⇒犬蠱術とは動物を贄に用いた呪術・蠱毒の一種らしいです。(追記です）

34話のラストでは犬の魂に立ち向かう姿だったと思いますが、さてどうかったのか気になりますね。

主人公なのでスンニャンは死にはしないでしょうけど、打ち勝てばタナシリに呪いが移るので悪行が重ねられないだろうし…。

まあ何れにしても楽しみな35話ではありますね。

このところにワンユがどんな風に絡んでくるのか。誤解が解けてもう一度心を通わすことが出来るのか。

ヨンビスもワンユに心寄せているみたいだし、これからどう展開して行くのか益々期待してます。

最後に35話の予告編もご紹介しておきます。

35話予告編

ヨンチョル一家にタファンの反撃なるか！！

キファンフ～　ファイティン！！

kazySUS