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『奇皇后』34話の見どころです!!

「奇皇后」ペク·ジニ、ハ·ジウォンに呪い? 犬蠱術がどうして (OSEN)
ドラマ「奇皇后」ペク·ジニの嫉妬が極に達した。ハ·ジウォンの懐妊の知らせにキョンゴスル(犬蠱術※)という呪い術で殺害計画まで立てるなど、ますます悪辣になっている。

去る3日午後放送されたMBC月火ドラマ「奇皇后」は、懐妊したキ·スンニャン(ハ·ジウォン)に犬蠱術を使用するタナシリ(ペク·ジニ)の姿が描かれた。

この日のタナシリは皇帝の子供を懐妊したキ·スンニャンと彼女かばう皇帝タファン(チ·チャンウク)の姿に怒った。彼女はソ尚宮の提案を聞いて、犬蠱術を行なう師を訪ねた。

犬蠱術というのは犬の霊魂でかける呪い術を意味する言葉。このシーンには、犬蠱術を行なう師にパク·ヘミが特別出演して劇に面白みを増した。

師は「呪いが通じてその人が死ねば幸いだが、そうでなければその呪いが依頼した人につく」としてタナシリに警告した。しかし、すでにキ·スンニャンを殺すつもりに目がくらんだタナシリは「関係ない」と犬蠱術を進めた。

放送最後にキ·スンニャンは巨大な犬が現れて自身を追う夢を見たし、恐怖に震えて食欲を失った。彼女はタルタル(チン·イハン)に相談をして、タルタルは、「犬蠱術だ」と事実を知らせた。すべての事実を知ったキ·スンニャンは逆に目をむいて呪いに対応して戦おうとして今後の内容に、さらに期待感を持たせた。

「奇皇后」ペク·ジニの犬蠱術にネチズンたちは「「奇皇后」ペク·ジニ、ああしてまた、やられる」、「「奇皇后」ペク·ジニ、本当に恐ろしく見える」、 「「奇皇后」ペク·ジニ、しっかりと悪役だ」などの反応を見せた。

 

キョンゴスル(犬蠱術)とは動物を贄に用いた呪術・蠱毒の一種だそうです。

 

タナシリの悪行が益々エスカレートしてますね。

 

何もしなければ正皇后なので、廃位させられることはないですが、もうこのままだと廃位へまっしぐらです。

 

呪いの術が通じなければ自身へ降りかかると言っても聞く耳持たないし…。

 

それに引き換えてスンニャンの犬の術に立ち向かう姿がとっても素敵でしたね。

 

でもこのラストと35話が繋がってない気がするのは私だけでしょうか!

 

本当は35話がご紹介したくて堪らない位に気になる展開なのですが、それは明日にしますね。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS