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『奇皇后』29話の見どころです!!

生命を危険にさらした「奇皇后」ハ·ジウォン、結局ペク·ジニは冷宮行き (OSEN)
「奇皇后」ハ·ジウォンが、自分の命をかけた謀略を仕立てたあげく、結果的にペク·ジニを王妃の権威で墜落させた。

去る10日午後放送されたMBC月火ドラマ「奇皇后」29話では、キ·スンニャン(ハ·ジウォン)の謀略にはまって冷宮に向かう事になったタナシリ(ペク·ジニ)の姿が電波に乗った。

先立って朝礼前にタナシリが下した歸脾湯を飲んだスンニャンは首をつかんで倒れて皆を驚かせた。切羽詰ったパク·ブラ(チェ·ムソン)は、懐の中の銀棒を取り出してスンニャンの口の中に入れた。やがて黒く変わった棒を示してスンニャンが毒を食べたという事実を知らせた。

ヤンイが毒を食べたという事実は、タファンの耳まで入った。タファンは失神したヤンイの姿を切なく見守った。続いて「自ら毒を食べる程、君の戦いがそして凄絶で切迫したと言うのか。申し訳ない。あなたの心をそこまで推し量ることが出来なくて。私がダメな皇帝であることを許せ」と独白して音もなく嗚咽して切なさを催した。

タナシリは引き続き、服毒事件で宮がごちゃごちゃになると、砒霜を見つけるために後宮たちの居所をくまなく捜させ、自分の策に落ちた。結局、自分の部屋でスンニャンが送った毒入りナツメが発見され、危機に瀕した。

スンニャンはタナシリに「後宮たちが食べた毒がナツメの中に入っていました。このナツメがなぜこの中に入っているか説明してください。なんなら食べてみますか」とタナシリを圧迫した。

ソ尚宮(ソ·イスク)は躊​​躇するタナシリに代わってナツメを食べたが、服毒の症状を見せて倒れた。これはスンニャンがメバク商団フクスの名前で皇后に宝石と一緒に毒が入ったナツメを入れて送ったため。

最終的には身動きができない証拠に、ヘンソンジュ達(※)は、タナシリの退位まで要求した。しかし、タナシリの父親ヨンチョル(チョン・グッカンは、権力を前面に出して「皇后の仕業が事実なら、何百回も退位されても当然ですが、私は実際にはないと思う」と冷宮行きを提案した。

これに対し皇太后(キム·ソヒョン)「代わりに皇后が持っているすべての印章をこの人が回収する。廃位にあうか印章を全部出して冷宮に向かうかのどちらかを選択せよ」と言って痛快さをプレゼントした。

「奇皇后」ハ·ジウォンの活躍にネチズンたちは「奇皇后ハ·ジウォン、見る終始本当に気分がすっきりした」、「奇皇后ハ·ジウォン、ややもすると本当に死ぬこともあったのがすごい」、 「奇皇后ハ·ジウォン、ますます美貌がおびただしい」などの反応を見せた。

 

※ヘンソンジュ達はちょっと訳せないです。⇒ヘンソンジュは行省主と訳すようです。

 

すいません。今日は時間がなかったので記事のご紹介だけで失礼します。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS