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『奇皇后』20話の見どころです!!

「奇皇后」婚姻約束したハ·ジウォン·チュ·ジンモ、キスに共寝まで「一瀉千里」 (mydaily)

結婚を約束したハ·ジウォンとチュ·ジンモが初夜を過ごした。

7日の夜に放送されたMBC月火ドラマ「奇皇后」(脚本チャン·ヨンチョル、チョン·ギョンスン演出ハン·ヒ、イ·ソンジュン)でキ·スンニャン(ハ·ジウォン)は、ワンユ(チュ·ジンモ)のプロポーズを受け入れた。

夜遅く「逢いたかった」とキ·スンニャンの所を訪れたワンユは、彼女の髪を梳かしながら「そういえば、私はお前について知っていることがあまりない。なんで男装をして生きていたのか。ワンゴ(イ·ジェヨン)に一体何の恨みがあったのか」と尋ねた。

キ·スンニャンは、「15年前に黄州の貢女を解放してくれたことを覚えてますか」と尋ね、ワンユは「母と一緒にムチを打たれた幼い少女が目にありありと浮かんで、私は玉門を開いた。その時逃げた貢女たちがとても多く死んだ。その少女の母も死んだ。しかも、その少女もどこかで死んだはずだ。私が彼らを殺した」と自責して涙を流した。

キ·スンニャンまた、涙を流しながら「殿下のせいではありません。死ななかったです。その少女はすぐに触れます。ただ一度もセジャ殿下を恨まなかったです」とワンユを抱いた。キ·スンニャンは、続いてワンユの涙を拭いて「殿下に生かされた命です」と話した。

これに対して「その子だったのか。その少女が生きていたんだな」と笑みを浮かべたワンユはキ·スンニャンの涙を拭いてくちびるを合わせた。そうして、二人は一夜を過ごした。

 

やっと15年前の少女がスンニャンだと分かったんですね。

 

この場面はとっても切なくていいシーンでした。ある意味で運命的な出会いだったんでしょうね。

 

その後は「一瀉千里」のことば通りですね。

 

ワンニャン派としてはこのままこの展開が暫く続くことを願ってます。

 

ちょっと女性的な男装のスンニャンも素敵ですもの。

 

とは言いながら何処かでタファンに向かわざるを得ない運命が待っているのも事実なんでしょうけど…。

 

まあこんな時間を経て、1話のワンユとスンニャンの涙になるんですね。

 

また来週以降の放送が楽しみになりましたよね。

 

では今日はこの辺りで失礼します。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS