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下半期のMBSドラマは姉弟パワーで光輝く事が出来るか?

「奇皇后」ハ·ジウォン - 「王の娘、スベキャン」チョン·テス、MBC"姉弟パワー "で光輝くか eNEWS24

今年の下半期、MBCを輝かせる強大な姉弟パワーが予想されている。俳優ハ·ジウォンとチョン·テスがその主人公たち。二人は、それぞれドラマ「奇皇后」と「王の娘、スベキャン」の主人公を引き受け、MBCの後半を担当する重要な任務を引き受けることになった。

目を引くのは、これらの姉弟の出演作が配置された時間帯。俳優ハ·ジウォンが前面に出る「奇皇后」は毎週月、火午後10時の編成が確定され、チョン·テスが出演する「王の娘、スベキャン」は毎週月~金曜日の午後8時55分に放送される。このドラマは、10月の初放送を控えて「奇皇后」に先立ち、30日初電波に乗る予定。

「奇皇后」が放送される月、火曜日は姉弟のバトンタッチが予告されたことになる。ハ·ジウォンとチョン·テス、姉弟の活躍にかけるMBCの期待値を見計らって見ることができるところでもある。

これと関連しチョン·テスは27日午後、ソウル汝矣島63ビル別館2階セコイアホールで進行された「王の娘、スベキャン」製作発表会で「偶然でなく同じ時点で作品に入るようになったがとても嬉しいことだ。」と口を開いた後、さらに二つの作品の時代的背景も似ているはずでお互いに不思議に思った。」と打ち明けた。

最近では、多忙なスケジュールのために頻繁に顔を合せる時間がないのが事実。それでも姉弟間でお互いを思う気持ちは格別だった。

チョン·テスは「お互いに台本も見てくれて楽なようだ。モニターもぜひしてと約束した。」と伝えながらも「しかし、撮影場が近いときはどこかで見守るつもりだという考えに時々怖いこともある。心の片隅には、現場で出会うのも面白そうだという気がする。」と付け加えた。

ドラマ「王の娘、スベキャン」は百済武寧王の娘スベキャンの一代記を扱った作品。チョン·テスは、劇中のシンム役を引き受けて既存史劇で見られなかった新しいキャラクターに挑戦することになる。

劇中シンムは、殺害された東城王の唯一の息子だが、父が死ぬと太子の座から退くことになった悲運の人物。父親が去った後、王位に上がった武寧王の太子となったミョンノンに憎悪を抱いたキャラクターだ。

ハ·ジウォンが出演する「奇皇后」は、大元大蒙古国の帝国の支配者として君臨する高麗女性の愛と闘争を描いた50部大作で、"テジョヨン '、'ジャイアンツ '、'サラリーマン楚漢志"などの秀作で力強い筆力を認められたチャン·ヨンチョル、ジョンギョンスン作家の新作だ。劇中ハ·ジウォンは、一介の女官で元の国皇后席に上がった皇后役を引き受けた。

MBCの新しい月火ドラマ 「奇皇后」は10月、MBCの新しい日々劇「王の娘、スベキャン」は9月30日午後8時55分に初放送される。

 

MBS下半期は弟チョン・テスのドラマ「王の娘、スベキャン」の直後に10月からジウォン姉さんの「奇皇后」が続けて放送される様ですね。

 

さて、姉弟が奇遇にも続けて放送されるドラマですが、どういう評価になるのでしょうか?

 

MBSも中々面白い演出を考えますね。さて視聴率はどう出るか?楽しみです。

 

kazySUS