ペク・チヨンさんの近況です。 - チニに恋して Archives

ジウォンさんファンには｢シークレット・ガーデン｣の『クヨジャ（その女）』でお馴染のペク・チヨンさんですが、流産と言う悲しい出来事から立ち直って、無事活動を再開されている様です。

ペク・チヨン「グッド・ドクター」OSTに参加…結婚後初となる活動再開　（Kstyle）
歌手ペク・チヨンがドラマのOST(劇中歌)で結婚後、初めて活動を再開する。

ペク・チヨンは6月2日俳優であり、夫のチョン・ソグォンとアメリカに新婚旅行に行った後、活動を控えてきたが、最近KBS 2TV月火ドラマ「グッド・ドクター」のメインテーマ曲を歌い、歌手としての活動を再開した。

ペク・チヨンの歌う「泣いてばかりいる」は、これまでのバラード曲とは違う楽器の構成と編曲で彼女ならではの感性をくすぐる歌声が際立つ楽曲である。

特に同曲は小児外科医チャ・ユンソ(ムン・チェウォン)とサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を持つ研修医パク・シオン(チュウォン)の切なくほのかな感情を描いた歌詞が印象的である。

ペク・チヨンはこれまでSBSドラマ「シークレット・ガーデン」の「その女」、KBS 2TV「IRIS」の「忘れないで」、そしてKBS 2TV「王女の男」の「今日も愛している」など、多数のヒット曲を歌い“OSTの女王”となった。

「泣いてばかりいる」は本日(26日)「グッド・ドクター」の第6話から本格的に挿入される予定で、音源は韓国で27日に各種音楽配信サイトを通じて公開される。

元記事配信日時 : 2013年08月26日09時51分記者 : ナム・アヌ

グッドドクター挿入曲「泣いてばかり」、発売初日に1位獲得!
（ペク・チヨン JAPAN OFFICIAL SITE）
挿入曲の女王と呼ばれるペク・チヨンが新曲「泣いてばかり」で一位を獲得した。

結婚後初めての活動としてドラマの挿入曲を選んだペク・チヨン。

彼女が歌ったドラマKBS2月火ドラマ「グッドドクター」の挿入曲である「泣いてばかり」は、8月27日12時にMELON、BUGS MUSIC、DAUM MUSIC、SORIBSDAなど韓国内の主要音楽サイトで公開され、次々とリアルタイムで1位を記録、改めて挿入曲の女王であることを裏付けた。

「泣いてばかり」は26日に初めて挿入曲として放送され、ドラマが終る頃にはリアルタイム検索ワードとして急上昇し、大きな話題を呼んだ。

この曲は作曲家イ・ジェウと作詞家オ・ヒョンジュが意気投合して作った曲で、既存バラードとは異なる控えめな楽器構成の編曲と、切ない歌詞が印象に残る。

曲を聴いた人々は、「さすがは挿入曲の女王ペク・チヨン、今すぐダウンロードしないと!」「他のバラードとは違う個性的な魅力がある曲だ」等、様々な反応を示した。

特に26日の放送では、抑制された感情が感じられるペク・チヨンの歌声が、切なく涙をこぼすムン・チェウォンの名演技や、病院を去るジュウォンの切ない表情とぴったりとマッチし、更に深い感動と余韻を残した。

「グッドドクター」は初回放送から20%近くの高視聴率を記録、毎週の放送を首を長くして待つドラマファンも多いという。

結婚後初の楽曲も大好評のペク・チヨン。今後の活躍にも大きな期待がかかる。さすがは｢OSTの女王｣の貫禄充分で、復帰後も順調の様で良かったです。

それから韓国ドラマ「IRIS」の主題歌『イッチマラヨ』の日本語版『この愛、忘れないで』が9月25日にセカンドシングルとして発売予定だそうです。

ペク・チヨン新曲「この愛、忘れないで」&デビュー単独ライブDVD9月同時発売
（ペク・チヨン JAPAN OFFICIAL SITE）
ペク・チヨンが、9月25日にシングルとDVDを同時リリースすることが決定した。シングルは「この愛、忘れないで」というタイトルで、韓国ドラマ「IRIS」の主題歌「イッチマラヨ」の日本語盤。ドラマは、イ・ビョンホンの久々のドラマ復帰、BIGBANGのT.O.P出演でも話題となり、切ないシーンで流れたこの曲は多くの視聴者の心と耳を捉え、日韓で話題となった。

シングル化は初となるこの楽曲だが、初回盤には、日本デビューライブで歌唱した「この愛、忘れないで」がDVD特典として収録され、ペク・チヨンが初めて日本語歌唱した模様が見られる。通常盤には原曲「イッチマラヨ」のアコースティックバージョンが収録され、珠玉のボーカルが際立つ新アレンジとなっている。