韓流ファンには馴染みの深いシネマート六本木が今年6月に閉館するようです。
でもって、閉館イベント「★ヒョンビン祭FINAL」と題して「キダリ アジョッシ(邦題:ふたつの恋と砂時計)」を上映してましたので思わず観に行って来ました。
管理人はこの映画は初めてですが、ジウォンさんペンには有名なハ・ジウォン ファン・ブログ「足長おじさんを探して」はこの作品の原題から名づけたとのことだそうです。
そしてこの映画自体が劇場で上映される数少ないチャンスだと思われたので本日の上映に参加して来ました。
ちょっとこの作品のご紹介もして置きますね。
原題「키다리 아저씨」は2005年1月に韓国で公開され、日本公開は2006年だそうです。
主演はもちろんジウォンさんですよ。
あらすじは始まりだけに留めて置きますね。
ふたつの恋と砂時計 (Wikipedia)
明朗快活なチャ・ヨンミ(ハ・ジウォン)は幼くして両親と死別したが、一人で懸命に生きていた。貧しく、天涯孤独な彼女のもとに、あるとき見ず知らずの人から支援が届く。その"あしながおじさん"からの援助を受けて、悲願だった大学入学を果たし、卒業することもできた。以来、まだ顔も知らない“あしながおじさん”宛てに、感謝の気持ちを込めて、頻繁に手紙を送っていた。
ラジオ局に入社したヨンミは、地方勤務の後、人事によってソウルの中央放送局に異動となる。それに合わせたようにソウル市内の1件の家を紹介され、療養中の家主の代わりに家に住むことになったヨンミ。心機一転、揚々とソウル勤務を謳歌しはじめようとするも束の間。どうも素直に接することができない、資料室の職員キム・ジュンホ(ヨン・ジョンフン)との出会い、構成作家のオ・ヨンウンやDJのキム・ジヨンと衝突したりと、問題が止まない。そんなとき、ひょんなことから、大家から「見てはならない」と忠告されていた家主のパソコンに、奇妙な電子メールを見つけてしまう…。
明朗快活なチャ・ヨンミ(ハ・ジウォン)は幼くして両親と死別したが、一人で懸命に生きていた。貧しく、天涯孤独な彼女のもとに、あるとき見ず知らずの人から支援が届く。その"あしながおじさん"からの援助を受けて、悲願だった大学入学を果たし、卒業することもできた。以来、まだ顔も知らない“あしながおじさん”宛てに、感謝の気持ちを込めて、頻繁に手紙を送っていた。
ラジオ局に入社したヨンミは、地方勤務の後、人事によってソウルの中央放送局に異動となる。それに合わせたようにソウル市内の1件の家を紹介され、療養中の家主の代わりに家に住むことになったヨンミ。心機一転、揚々とソウル勤務を謳歌しはじめようとするも束の間。どうも素直に接することができない、資料室の職員キム・ジュンホ(ヨン・ジョンフン)との出会い、構成作家のオ・ヨンウンやDJのキム・ジヨンと衝突したりと、問題が止まない。そんなとき、ひょんなことから、大家から「見てはならない」と忠告されていた家主のパソコンに、奇妙な電子メールを見つけてしまう…。
ちょっと1回観ただけでは理解するのが難しいようです。
ふたつの恋って言うだけあって、同じ内容で複数の主人公が存在する感じですかね。
どちらかと言うと「足長おじさん」+「頭の中の消しゴム」って感じなんでしょうか?
同僚役のシニさんはなんと「バリの出来事」のあのアパートの女友達なんですね。
結局、ヒョンビン祭と銘打っていますが、その実はジウォンさんの映画って感じですよ。
あと24日にまたシネマート六本木で上映があるみたいなので良かったらぜひどうぞ。
若いジウォンさんもまた素敵ですね。
ジウォンさん、ファイティン!!
kazySUS