「奇皇后」 - ふたつの愛 涙の誓い- (14) 「血書の存在」 (NHK BSプレミアム海外ドラマ)
元の都に到着したワン・ユたちは、タファンに謁見するため宮廷へ。それを知ったヤンは、ワン・ユの姿を追いかける。ヤンをワン・ユに会わせたくないタファンは…。その夜、懐妊を願って仏塔にお参りをしていたタナシルリは、そこでワン・ユと出会う。一方、ヨンチョルは毒殺した先の皇帝が、死ぬ前にひそかに血書を残していたことをタンギセたちに明かす。さらに、自分以外にも行方不明の血書を捜すものがいると教える。
元の都に到着したワン・ユたちは、タファンに謁見するため宮廷へ。それを知ったヤンは、ワン・ユの姿を追いかける。ヤンをワン・ユに会わせたくないタファンは…。その夜、懐妊を願って仏塔にお参りをしていたタナシルリは、そこでワン・ユと出会う。一方、ヨンチョルは毒殺した先の皇帝が、死ぬ前にひそかに血書を残していたことをタンギセたちに明かす。さらに、自分以外にも行方不明の血書を捜すものがいると教える。
とうとうタファンの父である先々帝の血書の存在が明らかになりましたね。
でもって今回の予告はこちらのタファンがスンニャンに襲い掛かるところかな。
それでタファンは苦しい胸の内をスンニャンのひな鳥に例えてこう言います。
「私は絶対にあなたをワンユに渡せない。私が最初に見たのはお前だった」と、「卵から孵った時から私にとってお前が親鳥だった」と告白します。
「卵から孵った時から私にとってお前が親鳥だった」ってとても上手い比喩表現です。
ストレートな表現でない分、タファンの胸の内が垣間見えて、凄く切ない言葉ですね。
こう言うちょっと例えた比喩表現ってストレートに表現するよりとっても素敵に思えるのは私だけじゃないと思います。
それとタファン役のチ·チャンウク君の演技も回を重ねるごとに上手くなるし、本当にジウォンさんの影響は凄いです。
やっぱりこう言う細かな描写が韓国ドラマの見どころでもあると思いますね。
今日もこれからちょっと別件で忙しい身なのでこの辺りで失礼します。
キファンフ~ ファイティン!!
kazySUS