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チ・チャンウク君インタビューPart2です!!

「奇皇后」チ·チャンウク「ハ·ジウォン、妙なほど明るい人」 (スポーツ韓国)

先月29日に終了したMBCドラマ「奇皇后」は話が長くてミスも多かった。20%台後半の高い視聴率を記録したが、歴史歪曲論議から自由でなかった。

輝く俳優たちを残した。元の皇帝タファン役を引き受けた俳優チ·チャンウクは、最大の受益者であった。軟弱な男が真の王に生まれ変わる過程や執着に変わって行ったキ·スンニャン(ハ·ジウォン)とのロマンスなど多彩な魅力を十分に表わした。

相手役ハ·ジウォンの話を避けては通れなかった。彼はいきなりハ·ジウォンとの初めての撮影が不便だったと話して笑いを誘った。お互いに人見知りする性格のせいだった。檀国大学校の先輩と後輩と言い出したが、「そうです」という短い答えだけ帰ってきた。それほどぎこちない二人だったが、回を重ね、自然に近づいた。今はハ·ジウォン姉さんと呼んでいたずらをしたりもする。

「ハ·ジウォン姉さんはとても明るいです。妙なほど明るいですよ。5日徹夜しても、笑ってます。相手方とスタッフが安らかに作業ができるように配慮してくれるんです。演技が上手なのも重要ですが、ハ·ジウォン姉さんは一緒にすると楽しい俳優ですね。姉を含めてチョ・ジェユン、イ·ウォンジョン、チョン·グッカン先輩など良い方々と楽しく撮影する時、「奇皇后」を選んだのが本当によい結果だったという思いがしました。チョン·グッカン先輩がドラマが終わった後、「私をお父さんと呼びなさい」と仰ってくれました。」

1987年生まれの彼はそろそろ軍入隊を心配する時期だ。「意外にストレス受けないようだ」と淡々と答えた。20代の俳優とは思えない余裕が感じられた。元々の性格がゆったりしているのかと尋ねると、「かなり性急だ」と答えた。一時は一日も早くスターにならなければならないという気持ちが強く、焦っていたと答えた。

「以前は自ら圧迫して催促しました。仕事を続けながら、その心を下ろすことになりました。俳優として一作品一作品の中で演技するのが楽しいということを悟ってからなんです。スターにならなければならないとか金銭的な欲はありません。そうしているうちに周りを見て回ることになりました。もちろん演技欲はあります。ドラマ映画公演など多様にたくさんしたいです。」

一つ一つ調理するように自身の話をするチ·チャンウク。ロールモデルを選ぶのにも慎重な彼だった。ゆっくりだが熱く燃える彼の本当のスタートはこれからという気がした。

 

今日はこの方の話題にしました。この方ほどこの作品でジウォンさんの影響を強く受けた人は居ないんじゃないでしょうかね。

 

ドラマでも撮影を追うごとにチ·チャンウク君の演技がしっかりしてきましたよね。

 

でも最初の話題で人見知りなんて燐としたジウォンさんから想像出来ないんですけど…。

 

やっぱり女優モードでない素のジウォンさんは恥ずかしがりやみたいですね。

 

女優モードになるとスイッチが入ったみたいにパチッと変わるんでしょうけど…。

 

物怖じしない迫力の演技の内側は、実は恥ずかしがりやなんて信じられませんよね。

 

こんなギャップも魅力の一つだし、トップスターでありながら謙虚なのはこう言う性格に由来しているのかも知れません。

 

5日徹夜しても周りに気を使える人って、そうそう居ませんよね。さすがジウォンさんです。(^o^)/

 

いゃ~、東京ファンミで実際に素のジウォンさんに逢えるんですね。

 

どんな素敵な表情を魅せてくれるか待ち遠しい日々が続きますが、楽しみです。

 

ジウォンさん、ファイティン!!

 

kazySUS