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『奇皇后』7話の見どころです。!!

「奇皇后」史劇女神ハ·ジウォン、美貌+演技ポテンシャル爆発した (TV REPORT)

「奇皇后」のハ·ジウォンが”信じて見る時代劇の女神”であることを証明して視聴者をひきつけている。

去る18日放送された「奇皇后」(チャン·ヨンチョルジョンギョンスン脚本、ハン·ヒイ·ソンジュン演出)でキ·スンニャン(ハ·ジウォン)が女性であることが明らかになり、貢女に連行された後、ムスリ(※)にされた。第2幕が開かれたわけで劇の興味が高まった。

この日、何よりも注目を集めたのはハ·ジウォンの美貌だった。これまでしっかり隠しておいた美貌が爆発した。化粧をしてきれいな姿を現わした時は「ファン·ジニ」を見るような感じも与えた。 数年の歳月が過ぎたが、ハ·ジウォンの美貌は相変わらずだった。清純さとセクシーさなど多様な魅力を発散した。

このようにきれいになったキ·スンニャンをも人々はじっとしていなかった。タンギセ(キム·ジョンヒョン)はキ·スンニャンを強奪しようとした。ワンユ(チュ·ジンモ)のおかげでスンニャンは、危機を免れた。スンニャンとワンユは、お互いに理性的な好感を感じている状況。しかし、すぐに二人に別れの時が訪れた。女性であることが明らかになった彼女はもはや彼女の心を隠さなかった。スンニャンはワンユに「どこへ行かれようが絶対死んではならないです。必ず生きなければなりません」と言った、ワンユも「あなたも私のために必ず生きなければならない」と述べた。スンニャンは「その命を敬います」という言葉で自分の感情を現わした。

その一方で、スンニャンは、タンギセとタファン(チ·チャンウク)をぜひ自分の手で殺害すると覚悟した。これで彼女は歯を食いしばって元国までたどり着いた。スンニャンは、体に傷があるが優れた美貌のために”ムスリ”になった。たとえ女官ではなくても宮廷内に留まることになってスンニャンは安心した。

しかし女たちの世界はやはり苛酷だった。ムスリ長のヨナ(ユン·アジョン)は、態度を硬化させて、自分に服従しないスンニャンを気乗りしないと述べた。これで彼女は夜遅くスンニャンを外に引き出してムチ打ちを加えた。ちょうどその周りを歩いていたタファンは騒々しい音にそこを覗いて見て、タファンとスンニャンの出会いが期待されて緊張感を高めた。

ハ·ジウォンは「茶母」、「ファン·ジニ」に続き「奇皇后」まで3連打で時代劇興行の歴史を塗り替えている。 ハ·ジウォンの魅​​力と演技は時代劇で、より輝いて見える。アクションと感情演技がハ·ジウォンの武器だが、時代劇がその踏み台になるためだ。

これで「奇皇后」のハ·ジウォンは、前半とは違って女性キ·スンニャンの生活を見せてくれる予定だ。前に製作発表会でハ·ジウォンは「キ·スンニャンは、ファン·ジニ、チェオクの剣とは別の新たな魅力があり、ひかれた」と女性としての奇皇后になるまでが楽しく描かれ、暗闘劇を期待してもらった。 その言葉の意味を今知っているようだ。

女性としての身分が明らかになった最初の日からハ·ジウォンは一輪の花のようなキ·スンニャンの魅力を爆発させた。これからまたどんな姿で「やはりハ·ジウォン」という感嘆の声が出るようにするのか期待を集める。

一方、この日放送された「奇皇后」は15.5%の全国視聴率を記録した。

 

※ムスリとは宮廷内の宮女たちよりも下位に位置する宮女のための雑用係のこと。



ちょっと長めの記事を選んだせいで、せっかく早く帰ってきたのに翻訳修正で苦労してプログアップがこの時間です。(^^;

 

まあ、お約束の7話の見どころがご紹介出来たのでよしとしますかね。

 

そう言えば、「チェオクの剣(茶母)」に始まり、「ファン·ジニ」と時代劇でもジウォンさんの存在感がありますね。

 

昨日、視聴率が徐々に上がっていると書きましたが、6話は16.3%だったのでちょっと下がったんですね。

 

まあこれからまだ先は長いので、どこまで上がるか楽しみです。

 

明日は8話のご紹介が出来るといいけど…。

 

昨夜、ちょっと夜更かしをし過ぎたので今日はこの辺りで失礼します。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS