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『奇皇后』父見つけて2話もドラマ視聴率トップです。(^o^)/

「奇皇后」ハ・ジウォン、優れたアクション&感情演技を披露“代替不可能” (TVREPORT)

「奇皇后」のハ・ジウォンが時代劇の女戦士の一面を見せ付けた。

29日に韓国で放送された「奇皇后」第2話は、1話に負けないスピーディーな展開で緊張感を高めた。そして俳優たちの熱演が印象的だった。特にタイトルロールのハ・ジウォンは感情からアクション演技まですべてこなし、“代替不可能な時代劇のクイーン”であることを証明した。

この日の放送でキ・スンニャン(ハ・ジウォン)は瀋陽王(イ・ジェヨン)のスパイではなく、裏切り者であることが明かされた。おかげでワン・ユ(チュ・ジンモ)は助けられ、ついに高麗の王になった。彼はスンニャンを深く信頼し、自分のそばに置きたがった。

またキ・スンニャンは偶然、巡軍(王の命令に従った罪人を司る部署)万戸長キ・ジャホ(キム・ミョンス)が自分の父であることを知り、嗚咽した。そして、彼女は父と一緒に働くために試験を受け、堂々とキ・ジャホの下に入った。これによりスンニャンは国のために働くことになり、すぐにワン・ユと再会することを予告した。この日彼女はワン・ユの代わりにタファン(チ・チャンウク)と偶然、運命的な出会いを果たした。

このようにストーリーがスピーディーに展開され、キ・スンニャンの役割は数回変わった。2話で瀋陽王の手から抜け出し、貢女から女戦士に生まれ変わったのだ。また父を見つけ、憂鬱で謎めいていたスンニャンの顔は明るくなった。

キ・スンニャンを演じたハ・ジウォンの演技も輝いた。ハ・ジウォンは女優の美貌を捨てて、熱演した。“綺麗な男”が目標と言っていたが、その通りで、演技は隙がなかった。「チェオクの剣」「シークレット・ガーデン」「キング~Two Hearts」で見せてくれたアクション演技がワンランク成長したことを見せ、父を見つけた後の嗚咽シーンでは感情演技が印象的だった。1話の中で様々な演技を見せてくれたハ・ジウォンが今後、どのようにドラマをリードしていくか期待が集まる。

また、この日初登場したタファン役のチ・チャンウクもホダン(※)で、図々しい演技で視線を引き付けた。これから彼が女性視聴者の心を鷲掴みにすると予想される。

この日放送された「奇皇后」は13.6%の全国視聴率を記録し、月火ドラマトップとなった。

 

※ホダンとは”見かけと違い、しっかりしているようでそうではない人”を指す方言らしいです。



50話なのに本当にスピーディーな展開ですよね。

 

2話目でこんなに早い展開にして50話持つんですんか?って突っ込みたくなる展開でした。

 


とうとう指輪からお父さんを見つけましたね。指輪が重なった時の表現がとってもジウォンさんらしくて素敵でした。

 

タファンと出会った所で終わる辺りも次に繋がる展開でいいですね。

 

視聴率も1話からアップして13.6%でドラマではトップです。(首都圏視聴率は15.8%だったらしいです)

 

それと脇役にも名優が沢山出てますね。

 

少しご紹介すると、「茶母」からはイ・ウォネ役のクウォン・オジュンさん、チェオクに片思いのアン・ビョンテク役のシン・スンファンさん、マ・チュクチ役のイ・ムンシクさん等々、同窓会が出来そうなメンバーですね。

 

シン・スンファンさんはこちらの方です。(カメオ出演かな?)

 

次回は来週月曜日ですが、次が待ち遠しいです!!

 

情報が多すぎてどの記事をチョイスするか悩ましくて、ちょっと疲れ気味のkazyです。

 

今日はお疲れモードなのでこの辺りで失礼します。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS