『病院船』のちょっと気になった記事です！！

ハ·ジウォン、カン·ミンヒョク、イ·ソウォン、｢病院船｣に乗った理由は何だろうか　(ヘラルドPOP)

｢病院船｣ソン·ウンジェ、クァク·ヒョン、キム·ジェゴルにはそれぞれ異なる事情があった。

先月31日に放送されたMBC水木ドラマ｢病院船｣(脚本ユン·ソンジュ、演出パク·ジェボム)3、4話では、それぞれの事情に病院船に搭乗した三人の医師ソン·ウンジェ(ハ·ジウォン)、クァク·ヒョン(カン·ミンヒョク)、キム·ジェゴル(イ·ソウォン)にそれなりの過去と傷があることを暗示して視聴者たちの好奇心を刺激した。

＃ソン·ウンジェ、病院船行の理由は、医療事故？ その裏の真実が明らかになるか。

広報もなくソン·ウンジェが突然病院船に上がった理由は、母親の死のためだけではなかった。チュ·ウォンゴン(キム·グァンギュ)の｢前回勤めていた病院からそのように退出したが、先生として受けてくれる病院があるでしょうか？｣という話を通じて、過去の医療事故の可能性があることを示した。事故を起こした医師と緊急治療室当直の採用を取り消したギム·スグォン(チョン·ウォンジュン)との出会い以後｢あなたのように傲慢な医師は必要ない。すぐに出て行って｣というキム·ドフン(チョン·ノミン)と緊急にCPRをするウンジェの姿が入れられた回想シーンを見ると、ウンジェのそばで患者が死を迎えたことは明確だ。

だが、視聴者の間では｢本当に医療事故が正しいのか？｣｢医療事故を犯した人がウンジェではないこともある｣などの推測が飛び交っている。これまで患者の命を救うために最善を尽くしていたウンジェの姿と過去最年少の女性外科科長職を口実に、彼女のボールを横取りしたキム·ドフンの疑いのためであること。｢ソン·ウンジェ医療事故｣、その裏側の真実は何なのか好奇心が高まっている。

＃クァク·ヒョン、震える手の後ろに隠された過去のトラウマ。

多感で誠実な内科医クァク·ヒョンの笑顔の後にも隠されたトラウマがあった。患者に気管内挿管を試みた瞬間に思わず震えた手とためらいいっぱいであるヒョンの表情、｢あなたは医者でもない！｣と同僚医師に押しのけられた回想シーンを通じて、彼に患者の死と関連する過去があることをが分った。自分のミスを謝罪するヒョンにウンジェは叱責の代わりに｢先生がすぐに発見して、患者が生きた｣として｢最大限早く解決してみます。それでも病院船で手を合わせる人は先生だけだから｣と無関心な顔で何も聞かなかった。クァク·ヒョンの隠された過去とは何であるか、果たしてヒョンは病院船でトラウマを克服し、ウンジェと手を合わせることができるか成り行きが注目されている。

＃キム·ジェゴル、クールで艶のない顔の背後に隠された父子葛藤の傷。

キム·ジェゴルの何事にもやつれた表情と無愛想な口調は、父キム·スグォンとの葛藤から始まった傷があった。コジェ第一病院院長室を訪れたジェゴルにスグォンは｢医師でもない奴が病院をなぜぶらぶらするのか｣と話し、これに対してジェゴルは｢外科医も初めは理髪師だった｣と対抗した。また｢ジェミンの命日なので歌った｣という母(パク·ジュングム)に｢あいつは、誰のために死んだ｣というスグォンの言葉に傷つくジェゴルの目の中に悲しさと悲しみが共存するようだった。親子の深い葛藤の谷を表わして、不足することなく全て様々な人物に見えたジェゴルさえ胸の奥深くに人知れず傷があることを見せて視聴者たちの注目を集めた。

｢病院船｣側は｢主要人物たちの叙事が細かく連結されているのがドラマのもう一つの魅力だ。話が進むほど、病院船を中心としたキャラクターたちが生きて動くもの｣とし「彼らがお互いに上になって傷を癒しながら成長していく今後の｢病院船｣を期待してほしい｣と伝えた。毎週水、木曜日の午後10時に放送される。

管理人も遅まきながら、4話まで無事試聴出来ました。

やっぱり、｢病院船｣に乗ることになった各々の過去は徐々に明らかになっていくみたいですね。

ストーリーの中に回想として見せるのも手法としてはいいと思います。

そしてジェゴルのお父さんは、あのコジェ第一病院の院長だったんですね。

ここは大事な伏線だと思います。

親子の信頼関係回復にウンジェが一役買うのもあるんだろうけど、それ以上に色々あるかも？←ただの妄想です。

これから36話(実質18話)でどう展開して行きますかね。

何れにしてもジウォンさん演じるウンジェをメインに話は進んで行くと思いますが、｢病院船｣に乗る各々の過去にも興味が湧きます。

その辺りをストーリーとして上手く見せてくれるといいかな。

また今週の水木の放送が楽しみですね。

ジウォンさん～、　ファイティン！！

kazySUS