とうとうBS放送の「奇皇后」も51話無事終了しました。
皆さん、最後までご覧になり如何でしたでしょうか?
スンニャンとアユ皇子だけ残り、史実へ収束させた形となりましたが…。
フィクションで始まりましたが、最後はノンフィクションに何処かで戻す必要がありましたけど、やっぱり最後の最後でしたね。
でもそれでいいと思います。でなければこれ程の作品にはならなかったと思います。
実際にワンユが架空の人物でなければこれほど共感も得られなかったのも事実ですよね。
ワンニャン、タニャン、タルニャン、タンニャン、どれも愛です。
それぞれ愛し方が違っただけだと思うのは管理人だけではないと思いますよ。
そして最後の5分ですが、韓国本放送と再放送で違いがあります。
再放送版は本当に史実に戻すべく再編集した内容でした。
でも管理人的には韓国本放送版の方が素敵な終り方だと思うんですよ。
韓国本放送の最後はこれです。
このワンユとタファンの間でどちらも選べないスンニャンがラストです。
これもまたこのドラマを象徴する一つの終り方だと思いますよ。
でも多分、史実的な終り方にするには再放送版じゃないとダメだったんでしょうね。
最初に選んだ本放送も意味があるのでご紹介しました。
次週から総集編ですけど、楽しみに観させて頂こうと思ってますよ。
そして9月には再放送が決定してますので、ぜひ途中から試聴された方は改めて最初からご覧下さいませ!
キファンフ~ ファイティン!!
kazySUS