さて至福の3日間最終イベントはこちらのNHK公開イベントです。
番組内でもPRされると思いますが、なんと6000名を越える応募から50名が選ばれたそうですが、幸運にも管理人も当選して無事に参加することが出来ました。
イベント参加者にはVisitorとしてこんな感じのパスを渡されて、待合室に通されます。
でもってトイレに行くのも付き添いがつきます。
折角なのでパスを記念に貰って来ました。
その後に収録が行われるスタジオに通されて、収録が始まる前に撮影が許可されました。
わざわざ衣装も韓国から空輸したんですね。NHKさんも気合が入ってます。
そして番宣資料がこちら
でもってMCは韓国ドラマ紹介ではお馴染の田代親世さん。もちろんジウォンさんのファンですね。
それにお笑いコンビしずるの村上さんです。結構、韓国通だそうです。
さて収録の内容ですが、まず奇皇后を演じ終えて思い浮かぶものとの質問からスタート。
やっぱり51話もある長編の撮影は本当に厳しかった様ですね。
1週間の内で5日間が徹夜で、ほぼ映画を1話1話撮っていた感じだったそうです。
それと当ブログでもちょっと前にご紹介した24話の渓谷の話題がありました。
我が子を探すシーンで、シナリオには川辺とあるだけにも係わらず自ら川の中に入ったのだそうですけど、どうやらニュアンス的には我が子を探す母親に没入したジウォンさんが演技の流れで川の中に入っていったらしいです。
撮影当時の気温は-20℃になるなど、入水後はスタッフに濡れた手足を拭いてもらうのをためらうほど過酷だったそうですよ。
確かにあの美しく鍛え抜かれた体が氷柱になったと表現されてましたから…。
それから撮影当時の睡眠と食事についてですが、キチンと横になって寝たのは週に1度で衣装とカツラやアクセサリーの全てが重くて食事も果物やヨーグルトしか食べられなかったそうです。
撮影中にレストランで食事をしたのも3度ほどで、ほとんどワゴン車の中が自宅のようだったと発言されてましたね。
次に視聴者から事前に「ワンユとタファンのどちらが好きか」とアンケートした結果が発表されましたが、やっぱり現時点の放映を反映しているためか、ちょっと異なったイメージでしたね。
その他、今まで演じて来たキャラクターで自分に一番近いのは?等々質問がありましたが、あまりネタバレすると放送の楽しみがなくなるのでこの辺りにして置きますね。
尚、この特別番組『もっと楽しむ!奇皇后』はBSプレミアムでご覧下さい。
追伸
初日編にも書きましたが、このお花の一部であるお日様と月のバルーンが客席で映ると思います。
初日編にも書きましたが、このお花の一部であるお日様と月のバルーンが客席で映ると思います。
ジウォンさん ファイティン!!
kazySUS