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『奇皇后』47話の見どころです!!

「奇皇后」ハ·ジウォン、太子立てて摂政開始「ジン·イハン支援射撃」 (TV REPORT)

「奇皇后」ハ·ジウォンがチン·イハンの支援を受けて政権を掌握し始めた。

15日放送されたMBC「奇皇后」(チャン·ヨンチョル、チョン·ギョンスン脚本、ハン·ヒ、イ·ソンジュン演出)ではペガン(キム·ヨンホ)がタファン(チ·チャンウク)の寵愛を傘に着て横暴を振るう場面が描かれた。

ペガンはタファンに受けた玉璽でスンニャン(ハ·ジウォン)の側近を排除した。続いてメバク商団首領であるコルタ(チョ・ジェユン)と手を握った。コルタはヨンチョル(チョン·グッカン)と連合した輩にペガンはメバク商団と手を握った後、元国の異民族商人を崩した。コルタは崩れた商圏を吸収し商団を育てていった。

これに対しタルタル(チン·イハン)は「国の経済が破綻に至りました。市廛(※)商人が崩れれば元国の民たちも被害をこうむります。今回だけは私も退けません。大丞相でも分からなければ習わなければなりません。学習のない器は、破滅をもたらすからです」と対抗した。

しかし、白目はタルタルの頬を殴りつけながら、「どこで私があえて教えようとする他の人を知らなくても、あなたは私に逆らってはならない「と脅しをかけた。タルタルもペガンの横暴を遮れなかった。 タルタルはスンニャンに命が危険にさらされる場合もあるのでペガンとの戦いをやめなさいと助言した。これに対してスンニャンは「最後まで戦うことになるでしょう。誰かのように卑怯ではない」と断った。

以後、スンニャンの反撃が始まった。スンニャンは倒れたタファンに代わって太子を前面に出して摂政を宣言した。 パク·ブラに軍事権を、トンマン大監は皇太后が​​持っていた権限を付与して側近に力を加えた。続いて「陛下の印章と玉璽を出してください。大丞相が持つものではありません」とペガンに対抗した。

タルタルはスンニャンにペガンの側近の不正疑惑を渡した。スンニャンは、ペガンとペガンの側近たちを呼んで飲み物を持たせた。 続いて不正の内容が書かれた冊子を示して「罪がない場合は毒物を飲め。もし飲むならば私が罰を受けて、毒物を飲まなければ罪を認めるものと判断して厳しく処罰する」と叫んだ。毒物を飲むか、罪を認めるか選ばなければならなかった。

これに対しペガンが出て毒物を飲んだ。スンニャンは「毒物はない。大丞相とタルタルを除いてすべて引き出して牢に閉じ込めなさい」とペガンの側近をすべて引き出して政敵を排除した。先立ってタファンの寵愛を失って力を失われたスンニャンは、自らの権力を取り戻し、殺伐な政治家としての姿を備えて目を引いた。

一方、「奇皇后」は、元国の支配者として君臨する高麗女姓スンニャンの愛と闘争を扱った物語である。

 

※市廛とは、市場通りの店のこと。

 

昨日はちょっと飲み会だったので47話の直前記事は上げられませんでした。

 

楽しみに待って頂いた方々、すいません。

 

と言う訳で、私もちょっと前に47話をやっと視聴しましたが、この回も展開が速くて見どころがたくさんですね。

 

スンニャンがペガンと皇太后にやられたかと思えば、太子を立てて摂政を宣言するなど元国の皇后になる方はやっぱりただものではないです。

 

それと、とうとうタルタルがペガンに背を向け、スンニャン側につく気配が見えてきましたね。

 

あと、マハの最期に泣きました。父ワンユの言葉が本当に切なかったです。(ToT)

 

父ワンユの元で幸せに生きて欲しかったんですけど…。

 

この辺りのお話は記事を見つけたらまたアップしますね。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS