『奇皇后』31話の見どころです！！

｢奇皇后｣ハ·ジウォンvsチョン・グッカン、本当の対立が始まった 　(Newsen)
｢奇皇后｣ハ·ジウォンとチョン·グッカンの本格的な対立が始まった。

キ·スンニャン(ハ·ジウォン)が2月18日放送されたMBC月火ドラマ｢奇皇后｣」31話でヨンチョル(チョン·グッカン)と直接対決を始めた。

ヨンチョルは、文章を読むことが出来なかった皇帝タファン(チ·チャンウク)が調書を読んで、行省主を動かして禅位を防ぐのに慌てた。信じていたペガン(キム·ヨンホ)さえタファンのそばに立ち、玉璽を奪われないように計略を図った。死刑囚のうち二人に暗殺者のふりをさせ皇子を殺そうとして捕らえられて、背後で行省主とペガンとキ·スンニャンを名指しするように命令した。

これに感づいたキ·スンニャンは、直接ヨンチョルを訪ねて行った。ヨンチョルは｢大胆だ。後宮が虎の穴に自ら訪ねてくるとは｣と言ったし、キ·スンニャンは、｢虎のような方が、どうして猫にも劣ることを企てるのか｣と厳しい忠告を与えた。

キ·スンニャンとヨンチョルが直接向き合って面白みを増した。キ·スンニャンはヨンチョルに無理に復讐しようと思ったが、今まで元国皇帝タファンと高麗王ワンユ(チュ·ジンモ)の後ろから彼らを助けた。今回もキ·スンニャンは若くて弱いタファンを奨励し、文を教えてヨンチョルに対抗するようにした。 いつも後ろから動いたキ·スンニャンが直接ヨンチョルを挑発して、劇的緊張感を高めた。

ヨンチョルも突然タファンとペガンが変わるようにした人物がキ·スンニャンであることを知ってタファンでない、キ·スンニャンをターゲットにした。キ·スンニャンが消えればタファンを再び自分の思うままに操ることができると判断した。キ·スンニャンとヨンチョルが以前とは異なり、お互いに復讐の刃を振りかざした。

生きるためにヨンチョルの前で震えるだけだったタファンが変化を見せてヨンチョルと対立する姿や力のない高麗の王ワンユはヨンチョルを欺き、ヨンチョルに復讐する機会をうかがう姿も興味深かったが二人の男が頼るほど強靭なキ·スンニャンとヨンチョルの対立はもう一つの面白みでもあった。

タファンを通じて復讐の計画を進めてきたキ·スンニャンが直接前面に出て、ヨンチョルと立ち向かうのか、キ·スンニャン、ヨンチョルのカリスマ対決の中、どのような展開が続くのか成り行きが注目される。

スンニャンとヨンチョルの直接対決は迫力がありましたね。

凛とした姿勢で臨むスンニャンは本当にカッコいいと思います。

この辺りの演技はジウォンさんの真骨頂ですよね。

さて、この後がどう展開して行くのか次回以降がとっても楽しみになって来ましたね。

キファンフ～　ファイティン！！

kazySUS