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『奇皇后』14話の見どころのご紹介です。!!

チ·チャンウクのハ·ジウォンへの告白、「私にはお前が親鳥であった。絶対離さない」 (etoday)

ドラマ「奇皇后」のチ·チャンウクがハ·ジウォンに切なる心を告白した。

10日放送されたMBCドラマ「奇皇后」14話では、タファン(チ·チャンウク)がキ·スンニャン(ハ·ジウォン)に自身の心を告白する内容が描かれた。

この日の放送でタファンはキ·スンニャンが戦場から帰ってきたワンユに心を開くと嫉妬心を隠さなかった。

これに対してタファンは「スンニャンを絶対高麗に返さない」と宣言しワンユの前で自分の権威を誇ったが、むしろワンユが「スンニャンは皇帝の思いのままにならないだろう」と言うと、さらに怒った。

結局、タファンは酔っ払ったままスンニャンを強奪しようとした。これに対してスンニャンは強く反発し、タファンは切ない胸のうちを表現して、自身の心を表した。

タファンは「私は絶対にあなたをワンユに渡せない。私が最初に見たのはお前だった」と、「卵から孵った時から私にとってお前が親鳥だった」と告白して、心を痛めた。

チ·チャンウクのハ·ジウォンへの告白放送を見たネチズンは、「チ·チャンウクのハ·ジウォンへの告白、タファンの本気が感じられた」、「チ·チャンウクのハ·ジウォンへの告白、タファン痛ましい」、「チ·チャンウクのハ·ジウォンへの告白、歴史歪曲にも視聴率がよく出るなんて苦々しい」など様々な反応を見せた。

 

「卵から孵った時から私にとってお前が親鳥だった」ってとても上手い表現ですね。

 

こういう比喩表現が素敵だと思うのは年のせいでしょうかね。

 

最近はストレートな表現の歌詞とか多くて、こういう比喩表現だと逆に描写出来ないんだとか…。

 

ちょっと寂しい気がしますね。

 

人それぞれ感じ方は違うし、逆に描写もすこしづつ違うからいいと思うんですが、如何でしょうか?

 

ちょっと話がそれてしましましたが、ドラマに話を戻すとワンユがやっと帰って来ましたね。

 

ワンユが帰って来た事を知らせたくないタファンの心情も何気に理解出来るし、これからスンニャンをめぐって二人の精神戦が面白くなりそうです。

 

それから、ワンユとの最初の再会シーンは見つめるスンニャンをワンユが見つけられないんですが、スンニャンが切なくて素敵です。

 

こういうシーンの仕草と表情はジウォンさん本当に上手いですね。

 

明日、この辺りを話題にした記事をご紹介する予定ですのでお楽しみに!!

 

それではまた明日お越し下さいね。

 

キファンフ~ ファイティン!!

 

kazySUS